最新テクノロジーを支え、
社会に貢献できる仕事です

営業
2013年入社/工業高校卒
  • 製造部を経験している製造知識が
    私の営業としてのセールスポイントです。

    −現在の仕事内容を教えてください。
    仕事内容は「機能性フィルム」を生産するための機械装置の営業を行っています。既存顧客の対応と新規顧客へのアプローチも行います。また、見積もり作成、テスト機械のオペレーションなど、受注につながるための様々な業務を行っています。営業エリアは全国になりますので、月に2・3回は各地へ出張へ行き対応することもあります。
    私は2013年入社当時は製造部へ配属されていましたが、2018年に異動となり営業としてスタートを切りました。社内では製造から営業への異動は異例ではありましたが、全く違う環境にワクワクした気持ちを感じていました。
    現在では、機械導入のためにお客様と詳細について話し合う事も多くあります。製造部として経験した知識が生きていると感じる毎日です。
  • これから生み出される最新テクノロジーを担う、
    そんな新しいことに挑戦する仕事です。

    −仕事のやりがいと印象深かった仕事のエピソードはありますか?
    市金工業社で製造している機械は、先端分野で使用される「機能性フィルム」を生産する機械で、製品そのものを作り出す機械ではありません。しかし、世界初、業界初となるような最新テクノロジーに使用されることも多く、私たちの身近なところでも、家電製品やスマートフォン、車などにも使用されています。私たちの提供する機械が最新技術の一部を担っているんだとやりがいを感じています。
    最近、機械を納入させていただいた案件では、初めから失敗の連続でお客様や上司にも迷惑をかけてしまうこともありました。しかし、上司から「自分のいいと思うことはやってみろ」とアドバイスを受け、目の前のことに精一杯取り組むことができました。結果、お客様からは次のプロジェクトへ声をかけていただき、満足していただける仕事ができた事に安心すると共に、失敗から学んだこの経験を今後の成長につなげていきたいと思いました。
  • コミュニケーションが苦手だった私も
    自分の気持ち次第で変わることができました。

    −入社してから自身の変化はありますか?
    元々は製造部だったので、お客様とお話することやコミュニケーションに関しては得意な方ではありませんでした。営業部へと異動してからは、お客様と信頼関係を築くことが重要になってきますので、自分自身でも変わる努力をしました。また、社内においては業務面で各部署と協力をして一つの機械を作っていきますので、コミュニケーションを密にしてチームで取り組む事を大切にしました。上司や他部署の方も気さくに話しかけられる社風でしたので、その部分では社内の雰囲気にも助けられました。
    今では、誰とでも積極的に話せるようになり、仕事・プライベートの両方で変化を感じています。
市金工業社は、最新技術の分野に携われる仕事です。
オーダーメイドで装置を製造しているので、新しいことへの挑戦が多く、大きな市場に関わる可能性もあります。
自分がしたいことへの後押しもある会社なので、これからの最新技術に関わりたいという気持ちを持っている方はぜひ応募ください。一緒に未来を作れる仲間を待っています。