職種紹介

市金工業社では、どのような職種があって
どのような業務に関わっているかご紹介します。

仕事の流れと活躍フィールド

営業
機械設計
電気設計
工務
製造
総務

営業Sales

営業職では機械装置の受注活動や、その後の顧客との調整を行っています。オーダーメイドのため、テンプレートでの対応ができず、そのお客様にあった要望に合わせて対応する必要があります。難しさであり、楽しさでもあります。一人ひとりが信念を持って働いています。

やりがいを感じる瞬間は？

受注から現地での試運転、納入と、最後まで見届けた時に大きなやりがいを感じます。
仕事の中で大切にしていることは？

思い込みによるすれ違いが起きないよう、お客様や社内の声をよく聴いて判断するようにしています。
部署の雰囲気は？

皆が自分の仕事に責任を持ち、自分の仕事は自分で完遂しようとする人が多いです。

１日のモデルスケジュールをみる

8:30朝礼、就業開始
メールや一日の流れを確認します
9:00問合せ対応
10:00社内打合せ参加
11:00見積作業

12:00昼休憩
12:45他業務継続、場合によっては近辺へ出張
17:10一日のまとめ、明日の業務内容整理
17:15退勤

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日本の根幹になる部品装置を作る
大きな責任のある仕事です

営業｜ 2014年入社/経営学研修科終了

機械設計Mechanical Design

装置の設計、組立完了した装置の試運転確認作業を行っています。設計にはCADなどを操作して行います。オーダーメイドの装置なので、参考にする過去装置もなく、試作やテストを繰り返して業務を進めます。そこが新鮮で面白く、やりがいを感じる部分です。他の部署同様、海外へ出張に行くこともあります。

やりがいを感じる瞬間は？

担当した装置がお客様の元へ納品できた時です。大きな装置なので時間がかかる分、できたときの喜びは大きいです。
仕事の中で大切にしていることは？

報連相と確認です。密に取らないまま業務を進めると出戻りが多くなり、結果的に工程が遅れてしまうことがあるからです。
部署の雰囲気は？

皆あたたかく、誰にでも相談しやすいところが魅力です。設計職は専門職なので、個性的な人や芯が強い人が多いです。

１日のモデルスケジュールをみる

8:30課内朝礼
8:45業務開始
メールの確認や課内打合せ
10:30CADでの図面作成、検図作業を行います
12:00昼休憩

12:45自席に着き、業務開始
メーカーや顧客との打合せをします
15:00装置の試運転確認
17:15退勤

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電気設計Electrical Design

お客様や他部署との仕様を決めたり、それに合わせた資料の作成をしたりしています。現場では配線指示・確認や調整作業も行います。機械設計よりもお客様の指示やご要望によって対応が変化するため、お客様と話す機会が多く、コミュニケーション能力も必要になります。

やりがいを感じる瞬間は？

当社の装置は大きいものが多く、それに合わせて作業量も多いです。そのため完成させた時の達成感はとても大きいです。
仕事の中で大切にしていることは？

一度失敗したり間違ったりしたとき、原因や対策を考えて同じミスをしないように意識しています。
部署の雰囲気は？

お客様と話す機会が多い部署なので、皆話しかけやすい空気感があります。積極的に仕事のことを教えてくれます。

１日のモデルスケジュールをみる

8:30課内朝礼
8:40作業開始
部品リストを作成します
12:00昼休憩
他の社員の方と雑談をしたりします

12:45午後の業務開始
検図や解線用の資料作り、合間に資格勉強をします
17:15日報を書いて退勤します

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達成感ややりがいの大きい、
謎解きのような仕事です。

設計｜ 2016年入社/理工学部卒

工務Manufacturing Process Management

工務とは、資材の発注や予算管理などを行う仕事です。装置に使う部品や加工品の発注を中心に、荷受けや検収などの仕入れ業務全般を行います。時には加工先まで出向き、依頼している製品の状態を確認しに行くことも。外部の方と話し合うことも多いため、折衝力・交渉力といった実践的なコミュニケーションスキルが身につきます。