株式会社市金工業社 株式会社市金工業社

カーボンニュートラルやSDGsを視野に入れ、
皆様の課題解決にお応えする企業づくりを実現してまいります。

株式会社市金工業社
代表取締役社長 川口 剛史

お客様と共に試行錯誤し完成させた装置の数々が、
今日の私たちの暮らしを支えています。

株式会社市金工業社は、私の祖父である川口文志郎が機械工具等の販売を祖業として1936年に創業いたしました。その後1954年に会社を設立し、繊維用機械の製造販売からはじまり、2代目である父の川口裕史がその技術を応用した完全受注生産の産業機械メーカーとして業種転換をはかり、幾多の困難を乗り越え今日まで発展してまいりました。
現在では、日本のみならず海外にも光学フィルムや二次電池用セパレーターの製造装置を筆頭に、多岐にわたる分野・業界へ高分子化学製品の製造装置を納めております。

私たちの信条は、お客様の商品開発に研究や試作といった初期段階から携わり、お客様と共にテストを重ね、求められる装置を作り上げてゆくことです。
今や皆さんの生活には欠かすことのできないパソコンやスマートフォンをはじめ、医療、食品、産業資材など、あらゆる製品に私たちの装置から生まれた素材が使用されています。
お客様と共に試行錯誤し完成させた装置の数々が、今日の私たちの暮らしを支えていると言っても過言ではありません。

お客様と共に試行錯誤し完成させた装置の数々が、 今日の私たちの暮らしを支えています。

失敗を恐れずチャレンジすること。
まだ見ぬ装置づくりには、飽くなき挑戦が必要です。

創業者の川口文志郎は、「人間の生命には限りがありますが、企業の生命はそこに働く人々の如何によって無限に存続させることが可能であります。」と説き、「最良の会社たること」を社是として掲げました。社員がお客様から信頼され、やがてそれが会社の信用を築き上げ、立派な製品を生み出してゆく。この先も、そんな“最良の会社”であり続けられるよう、お客様に満足いただける製品を提供し続けてゆきたいと考えています。


これから先、私たちの経験と技術を駆使し、まだこの世の中に存在しない製品づくりのお役に立てるよう、失敗する事を恐れずに果敢にチャレンジしてまいります。
100年企業を目指すことを一つの目標とし、これからの社会に必要とされるカーボンニュートラルやSDGsも視野に入れ、皆様の課題解決にお応えする企業づくりを実現してまいりますので、よろしくお願い申し上げます。

失敗を恐れずチャレンジすること。 まだ見ぬ装置づくりには、飽くなき挑戦が必要です。

プロフィール

2011年、株式会社市金工業社代表取締役就任。
一般社団法人滋賀経済産業協会常任理事、公益社団法人京都工業会理事、滋賀県技能士会理事などの公職を務める。
株式会社日本ジョイント代表取締役も兼務。

代表取締役社長 川口 剛史